ステファニー・アーチック国際ロータリー会長は12月3日、以下8名のロータリー会員が2026-28年度の国際ロータリー理事となることを宣言しました。

RI細則では、ゾーンの指名委員会による選出に対して正規の手続きを経て対抗候補者の氏名が12月1日までに事務総長に提出されない限り、指名委員会によって選出された人物を、会長がそのゾーンの理事ノミニーとして宣言するものと規定されています。

以下のゾーンから対抗候補者の氏名は提出されませんでした。従って、RI細則に準拠し、アーチック会長は2026年7月1日から理事としての任期を開始するゾーンの理事ノミニーとして、以下のロータリー会員を宣言しました(敬称略):

第1Aゾーン:中谷研一(日本、足利東ロータリークラブ)

第3ゾーン:四宮孝郎(日本、大阪西南ロータリークラブ)

第14ゾーン:マッシモ・バロッタ(イタリア、フェルトレ・ロータリークラブ)

第18ゾーン:ソフィア・ギスラドッティル(アイスランド、フーサヴィーク・ロータリークラブ)

第22ゾーン:エマニュエル・カトンゴール(ウガンダ、ムイェンガ・ロータリークラブ)

第29ゾーン:トーマス・ガンプ(米国、エディナ/モーニングサイド・ロータリークラブ)

第32ゾーン:マーサ・ピーク・ヘルマン(米国、ブースベイハーバー・ロータリークラブ)

第34ゾーン:マーシャル・バトラー(米国、ウェストジャクソンビル・ロータリークラブ)

12-Dec-2024
RSS